サイロ

BTOBがすきなひと✋

BTOBデビュー2,000日に寄せて

お久しぶりの投稿です。常に久しぶりになりがちなタイプです。

 

本日2017年9月10日は、2012年3月21日を1日目として

2,000日目にあたります。

つまり、今日はBTOBデビューから2,000日目。

おめでとうございます。

 

そんな記念日にかこつけて、フリーに書き綴ってみたいと思います。

ノープランです!

 

デビュー1,000日目の2014年12月15日から、またさらに1,000日も経過していたとは。

本当に時の流れとは不思議なもので。

そして、その後半の1,000日間は、前半の1,000日間と全く色が異なる日々だったなぁと、個人的には思います。

 

後半の1,000日のあいだに何があったかといえば

・ミニ6集「The Winter's Tale」で、初めてメンバー自作曲がタイトル曲に

・正規1集のタイトル曲「괜찮아요」が初の音源1位に

・「괜찮아요」「집으로 가는 길」「봄날의 기억」のバラード3部作をリリースし、“ヒーリングドル”に

・「기도」「MOVIE」と、自作タイトル曲の連続リリース

・毎年、単独コンサート、アンコールコンサート開催

・「不朽の名曲」で優勝

・ボーカルライン4人全員が「覆面歌王」に出演

・メンバー全員が自作ソロ曲をリリース(ウングァンはもうちょっと先💦)

・ソンジェがドラマ・バラエティを通じて自身とグループの認知度高める

・プニエルが自身の脱毛症を告白

・チャンソプのミュージカルデビュー

 

・日本で計6枚のシングルと1枚のアルバムをリリース

・数えきれないほどの日本コンサート・ファンミーティング・ショーケース開催

・2ショットチェキ撮影会がリリースイベントの定番に←

・チャンソプの日本ソロデビュー

 

などなどなど…

ここに書くのをはばかられる出来事も多少ありましたが(笑)、

中身の濃い日々だったなぁ…

その後半の1,000日のうち、100日くらいは現場で拝見してるような気がしちゃったりなんかして…

 

 

わたし個人としては、この2,000日間のBTOBの活動の中で、かなりの大きな意味合いを持つのが

「괜찮아요」のリリース

だったと思っています。

BTOBって本当に、どんなジャンルでも消化してしまう実力があって、何歌っても素敵になってしまうのですが、

この「괜찮아요」だけは別格だと思いました。

グループ内を流れるふわっとしたやさしさが曲全体を包み込んでいながらも、

ラップに胸を鷲掴みにされ揺さぶられて、

「僕が出来るのは 歌・歌詞だけでしょう 辛くても大丈夫 うまくいくよ」

と、BTOB自身からのメッセージのような歌詞に励まされます。

 

バラードとはいえ、曲中にいくつもの見せ場があって飽きさせないところも良いです。

今まで他のアーティストを見てきても、タイトル曲がバラードだと、ちょっと物足りない印象がありましたが、BTOBは違いました。

 

さらに、この曲の作詞に、所属事務所の会長さまも参加されたという事実が、わたしには感慨深いですね。

会長が、デビューからしばらくパッとしなかったBTOBに向けて「大丈夫」と優しく語りかけているような気がして…これは妄想激しいですかね;

 

これからも「괜찮아요」は、BTOBの代表曲であってほしいなぁと思います。

何かのときに「やっぱ괜찮아요って良い曲だわ」って言っていたチャンソプのように、何度聴いても歌っても、いい曲だなぁと思うんですよね。

もちろん、新しい曲のことも期待してますが、またこうして振り返ったときにパッと思い浮かぶ曲であってほしい。

 

 

自由すぎて、またまとまらないのですが💦

わたしの괜찮아요愛とともに、BTOBのデビュー2,000日目をお祝いしたいと思います。