サイロ

BTOBがすきなひと✋

ヲタクも帰り支度

2年ぶりの投稿です。

 

前回の投稿から半年ほど経ったのち、しばらく離れておりました。
BTOB界隈およびK-POP界隈から。
その間、それなりに仕事をしていたり、ゲームとゲーム実況視聴にのめりこんだり、とくにお話しする必要のなさそうな日々を送っていました。
新しい推しアイドルを見つけるでもなく、ライブ会場やイベント現場にはほとんど近づくことすらないまま、今日に至っています。
本当のことを言えば、ゲーム界隈で新しい沼を見つけたのですが、もう手を引いてしまいました。

やはり、びとびは生涯の推しです。

 

この2年間、BTOBに何があったか、音楽活動を中心にまとめてみます。
ほぼ追ってなかった時期は調べて書いてるので抜けがあるかも。

1◇2018.6.18 ミニ11集「THIS IS US」リリース。(タイトル曲『너 없인 안 된다』)
2◇2018.7.13-27 ミンヒョク日本ソロミニアルバム「夏の日記」リリースに伴う活動。
3◇2018.7.16 「Summer Special Fanmeeting」を舞浜アンフィシアターで開催。
4◇2018.8.10-12 単独コンサート「BTOB TIME-THIS IS US」をオリンピック体操競技場で開催。
5◇2018.8.21 ウングァン入隊
6◇2018.11.12 SPECIAL ALBUM「HOUR MOMENT」リリース。(タイトル曲『아름답고도 아프구나』)
7◇2018.12.11 チャンソプ韓国ソロアルバム「Mark」リリース。
8◇2019.1.4-6 チャンソプソロコンサート「Space」をYES24ライブホールで開催。
9◇2019.1.14 チャンソプ入隊
10◇2019.1.15 ミンヒョク韓国ソロアルバム「HUTAZONE」リリース。
11◇2019.2.2-3 ミンヒョクソロコンサート「HUTAZONE:투나잇」をYES24ライブホールで開催。
12◇2019.2.7 ミンヒョク入隊
13◇2019.2.21 イルフンソロデジタルシングル「Spoiler(Feat.Babylon)」リリース。
14◇2019.3.23 U CUBEジョイントコンサート「U&CUBE FESTIVAL 2019 IN JAPAN」が武蔵の森総合スポーツプラザで開催され、ヒョンシク・プニエル・イルフン・ソンジェが出演。
15◇2019.5.13-8.27 プニエルソロデジタルシングル3作リリース。(『B.O.D』『FLY23』『Flip』)
16◇2019.10.14 ヒョンシク韓国ソロアルバム「RENDEZ-VOUS」リリース。
17◇2019.11.2-3 ヒョンシクソロコンサート「RENDEZ-VOUS」をブルースクエア アイマーケットホールで開催。
18◇2020.3.2 ソンジェソロアルバム「YOOK O'clock」リリース。
19◇2020.4.7 ウングァン除隊
20◇2020.5.11 ヒョンシク・ソンジェ入隊
21◇2020.5.28 イルフン入隊
22◇2020.6.8 ウングァンソロアルバム「FoRest:Entrance」リリース。
23◇2020.7.18 ウングァンソロコンサート「FoRest:WALK IN THE FOREST」をオンライン開催。

 

びとびって、やはり「音楽」を中心に活動しているんだなぁとしみじみ感じます。
ここに挙げなかったソロ活動も、大体がミュージカルだったり音楽系ラジオ番組レギュラーだったり、音楽に関連しています。

 

さて、アメリカ国籍のプニエルを除く全員が入隊し、
ついに、びとび完全体までの折り返し地点を過ぎました(´;∀;`)
そしてなんといっても、うんさんに続いて、ちゃんそぷ・みにょくさんの除隊が迫っております…!

★2020.8.21 チャンソプ除隊
★2020.9.12 ミンヒョク除隊

うんさんのソロコンでもぽろっと「4人揃ったら活動」のような発言が飛び出した(はず)こともあり、今年の終盤は何らかの活動が期待されますね。

 

MELODYのみなさん、心の準備運動は始めていますか。
わたしは、びとびへの帰り支度を7月頃から本格化させました。
特に何をしたってわけじゃあないんですけどね。身辺整理が進んでます。

 

頭の中がごちゃごちゃしてるのを整理するために、ここから下しばらくの文章(----で囲った部分)で、完全なる自分語りをしました。
予め言っておきます。めちゃくちゃ長くてうざいです。

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LEE CHANGSUB『At The End』MVロケ地探訪

ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか。お仕事の方はお疲れ様です。

びとび界隈で、こんなに静かなゴールデンウィークも久しぶりな気がします。

 

さて、タイトルの通り、ちゃんそぷの日本ソロアルバム『bpm82.5』のタイトル曲『At The End』のMV撮影地を訪ねて来ました!

何を隠そう、わたしはどの沼に浸かっていようが、聖地巡礼というものをせずにはいられない性質のヲタクでありまして、韓国でも新旧CUBE CAFEを始め色んなところに行ってみたものですが、特にこの『At The End』は、MVメイキング映像を観て以降、撮影地に行ってみたいと常々思ってました。

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雰囲気のあるトンネル。

 

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暗くて無機質な感じが曲とマッチしてます。

 

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ただ歩くだけで充分。

 

こちらはメイキング映像ですが、

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トンネルの外も、緑いっぱいで気持ちよさそう。

…行く!! 

 

…それからしばらく経過。

メイキング映像によれば、撮影日は

 

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2017年5月1日。ちょうど1年前のゴールデンウィークです。

MOVIEーJPN Ver.ーのプロモーション日程の、ぽっかりスケジュールが空いた日だったように記憶しています。

と、前置きはこの辺にして、おそらく皆様が気になっていらっしゃるであろう、ロケ地の詳しい位置、行き方についてご説明しますね。

 

【『At The EndーJPN Ver.ー』MVロケ地 「山田富士橋」について】

MVで、ちゃんそぷがひたすら歩いたり走ったり立ち止まったりしているトンネルは、

横浜市営地下鉄グリーンライン「北山田」駅ほど近くに位置する「山田富士橋」という橋の下です。

 地図を見ながら場所をご説明いたします。

Google Mapへのリンク→ https://goo.gl/maps/iwdckdovpm42

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北山田駅の出入口1を出ます。

②広い道路に沿ってデニーズ・山田富士(小高い山)を右目に見ながら真っ直ぐ進み、ファミリーマートの脇の横断歩道を渡ります。

③横断歩道のそばにある階段を下りると、右手に山田富士橋の下=ロケ地が見えます。

 

駅から5分も掛からない簡単な場所ですが、地図の角度を変えてみるとより分かりやすくなるのでは。

Google Mapではコンビニがサンクスと表示されていますが、ファミリーマートに変わっています。

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(番外)青い星印は、わたし的には心をくすぐられたスポットです。後述します。

 

聖地巡礼記念写真館】

そうして、たどり着いた先の景色が、こちらです。

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おんなじ。

想像通りすぎるくらいおんなじ。

いや、メイキングを観てなかったら、あまりのスケールの小ささに驚いたかもしれない。

トンネルと呼ぶにはほど遠い、全長10mかそこらの橋の下でございます。

 

f:id:w-r_ssp:20180430213210j:plainここを歩いてたんですね

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f:id:w-r_ssp:20180430213955j:plainもうちょっと中の方だったかな

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ベンチは撮影のために用意されたセットでした

 

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橋の上にのぼって初めて、お名前を知りました。

 

 

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そばのファミマで買ってきたおでんですかね…

 

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ちゃんそぷがカワニナ(?)を漁っていた、この小川を下って行ったら、

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カモが2羽、ふつうに歩いててびっくりしました(関係ないほのぼの話)

 

 

【番外編 「おおだこポリス」の自動販売機】

メイキングを観ていて、気になるこのシーン。

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ちゃんそぷの後ろの黒い箱が、とっても主張してきます。

★僕の名前は「おおだこポリス」

 

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自販機のようです。

 

それが、先ほどの案内図で青い星印を付けた場所

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こちらです。

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子どもたちの防犯の合言葉のようです。

 

 

 

以上、「山田富士橋」巡礼の旅でした。

 

ちなみに、この山田富士橋は、山田富士公園の一角にあり、蓮が自生する池があったり、

公園の名前に冠されている「山田富士」はあっという間に登頂できます。

(ただ、足腰よわよわ人間はスニーカー履いてても転びそうでヒヤヒヤした)

 

橋の下を通る緑いっぱいで気持ちいい「ふじやとのみち」は、「神無公園」「徳生公園」を通りながらセンター北駅付近まで続いていて、ウォーキング・ランニングするのもいいですね。

実際、北山田駅からセンター北駅まで歩いてみましたが、ほんとに気持ちよかったですし、ランナーの方々とたくさんすれ違いました。

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あと、北山田は、「きたやま」ではなく「きたやま」なんですね…

 

ちょっと遠出して、聖地巡礼して、リフレッシュできた休日でした。

よかったら、皆さまも行ってみてください。 

 

BTOBデビュー2,000日に寄せて

お久しぶりの投稿です。常に久しぶりになりがちなタイプです。

 

本日2017年9月10日は、2012年3月21日を1日目として

2,000日目にあたります。

つまり、今日はBTOBデビューから2,000日目。

おめでとうございます。

 

そんな記念日にかこつけて、フリーに書き綴ってみたいと思います。

ノープランです!

 

デビュー1,000日目の2014年12月15日から、またさらに1,000日も経過していたとは。

本当に時の流れとは不思議なもので。

そして、その後半の1,000日間は、前半の1,000日間と全く色が異なる日々だったなぁと、個人的には思います。

 

後半の1,000日のあいだに何があったかといえば

・ミニ6集「The Winter's Tale」で、初めてメンバー自作曲がタイトル曲に

・正規1集のタイトル曲「괜찮아요」が初の音源1位に

・「괜찮아요」「집으로 가는 길」「봄날의 기억」のバラード3部作をリリースし、“ヒーリングドル”に

・「기도」「MOVIE」と、自作タイトル曲の連続リリース

・毎年、単独コンサート、アンコールコンサート開催

・「不朽の名曲」で優勝

・ボーカルライン4人全員が「覆面歌王」に出演

・メンバー全員が自作ソロ曲をリリース(ウングァンはもうちょっと先💦)

・ソンジェがドラマ・バラエティを通じて自身とグループの認知度高める

・プニエルが自身の脱毛症を告白

・チャンソプのミュージカルデビュー

 

・日本で計6枚のシングルと1枚のアルバムをリリース

・数えきれないほどの日本コンサート・ファンミーティング・ショーケース開催

・2ショットチェキ撮影会がリリースイベントの定番に←

・チャンソプの日本ソロデビュー

 

などなどなど…

ここに書くのをはばかられる出来事も多少ありましたが(笑)、

中身の濃い日々だったなぁ…

その後半の1,000日のうち、100日くらいは現場で拝見してるような気がしちゃったりなんかして…

 

 

わたし個人としては、この2,000日間のBTOBの活動の中で、かなりの大きな意味合いを持つのが

「괜찮아요」のリリース

だったと思っています。

BTOBって本当に、どんなジャンルでも消化してしまう実力があって、何歌っても素敵になってしまうのですが、

この「괜찮아요」だけは別格だと思いました。

グループ内を流れるふわっとしたやさしさが曲全体を包み込んでいながらも、

ラップに胸を鷲掴みにされ揺さぶられて、

「僕が出来るのは 歌・歌詞だけでしょう 辛くても大丈夫 うまくいくよ」

と、BTOB自身からのメッセージのような歌詞に励まされます。

 

バラードとはいえ、曲中にいくつもの見せ場があって飽きさせないところも良いです。

今まで他のアーティストを見てきても、タイトル曲がバラードだと、ちょっと物足りない印象がありましたが、BTOBは違いました。

 

さらに、この曲の作詞に、所属事務所の会長さまも参加されたという事実が、わたしには感慨深いですね。

会長が、デビューからしばらくパッとしなかったBTOBに向けて「大丈夫」と優しく語りかけているような気がして…これは妄想激しいですかね;

 

これからも「괜찮아요」は、BTOBの代表曲であってほしいなぁと思います。

何かのときに「やっぱ괜찮아요って良い曲だわ」って言っていたチャンソプのように、何度聴いても歌っても、いい曲だなぁと思うんですよね。

もちろん、新しい曲のことも期待してますが、またこうして振り返ったときにパッと思い浮かぶ曲であってほしい。

 

 

自由すぎて、またまとまらないのですが💦

わたしの괜찮아요愛とともに、BTOBのデビュー2,000日目をお祝いしたいと思います。

 

嫌悪表現公論化について整理し考える

◆長い前置き

 

まず、これから書こうと思っている内容については、わたしの低い韓国語読解能力と、人権や差別問題に関するごくごく浅い知識と経験、決して十分とは言えない考察でのみ構成されていることをお伝えしたいです。

そして、まだこのことに関して勉強が必要であり、時間を掛けて考えていかなければならないと思っています。

 

この度、これについて書くに至った理由としては、

何らかの持論を展開し主張したいからというよりは、1人頭の中でこのことに向き合っているのが最近しんどくなり、ここで吐き出せば少しは楽になるかもしれないと思ったのと、

考えているうちにこんがらがってきて整理したくなったのと、

自分に限らず、やはり物事は多面的に見て考えた方が、客観的な立場として、良いことだと考えるからです。

 

これによって、わたしの中で根付き育っている苦痛の種を、皆さんの胸にも植え付けてしまうかもしれません。それでも読んで頂ければ嬉しく思います。

 

 

◆本題・状況把握

 

「#비투비_혐오_공론화」というハッシュタグTwitterでご覧になったことがある方も多いと思います。

わたしの話したい対象は、このハッシュタグに集約されます。

 

上記ハッシュタグを日本語に直訳すると「ビートゥビー_嫌悪_公論化」だと思います。

嫌悪とは?公論化とは?

その指すものを完全に理解しているとは言い難いわたし。

ですが、あえて説明するならば

嫌悪=社会にまかり通っている差別や偏見。特に女性蔑視。

公論化=隠したり押し殺したりせず公にして主張していくこと。

というようなことだと思います。

女性蔑視のことを韓国では「女性嫌悪」と表現するのが一般的なようなので、

「嫌悪」という単語は、もしかしたら「蔑視」と置き換えれば日本人には理解しやすいのかもしれないです。

 

つまり、「びとびが何らかの蔑視や差別・偏見と取られる言動や表現をしていることについて問題提起し、主張します」という意思表示のハッシュタグということで、わたしは理解しています。

いつ頃から使われているのかは知りませんが、わたしがこのハッシュタグを初めて見かけたのは今年の初めだったと思います。

 

この嫌悪公論化を掲げているのは、紛れもなく、びとびのファン(=メロディ)です。

びとびのことが好きだからこそ、良くないことは毅然と指摘して、改善していきたいと思っている――そういった働きかけが嫌悪公論化というものだと認識しています。

もしかしたら中には違う種類の人も便乗して混じってるかもしれませんが。

ファンの中からこういった動きが出て来たという衝撃もありますが、それだけではなく、この方々は今回の「MOVIE」活動に対する応援をボイコットしていました。

目的は「フィードバック」。

事務所やメンバー本人達から、この嫌悪公論化で問題に挙げていることについて何らかの表明をしてもらうこと。

平たく言えば、自分たちは間違っていたと認めてもらうこと、でいいんでしょうか。

 

以下、公論化を掲げている人たちのことを「公論化支持派」もしくは「支持派」と、それに反対する人を「反対派」などと呼ぶことにします。

 

公論化支持派が問題として指摘する言動などにはどのようなものがあるのか。

 

①「男らしい」「女らしい」などの性役割を押し付けるような思想に基づいた歌詞、発言

→実は今回のカムバック曲「MOVIE」に、この公論化の動きが一気に広がった原因がありました。

 この曲の中の「男らしく」「女は寝ても覚めても気をつけなきゃ」という歌詞です。

 また、活動中のインタビューでも「男らしい」という単語が何度も使われました。

 

②笑わせようとして変顔(猟奇的表情)をすること

→これは少し補足が必要です。

 びとびのメンバーはよく、躊躇いもせずその綺麗な顔をめちゃくちゃに崩して笑いを取りに行く傾向がありますが、その変顔が、心身に障害をお持ちの方がしているような表情を真似して馬鹿にしているように捉えられる、として問題化されています。

 支持派が変顔と障害者の方を関連付けたということに、抵抗感や疑問を抱く方もいらっしゃるでしょうが、その主張と一緒にRTされたエピソードがあります。元ツイが見当たらないのですが要約します。

 “障害児の養護施設にボランティアに行った時のこと。テレビで芸能人が顔を崩し、猟奇的な表情をしたので笑っていたら、ある子どもが近づいてきて言った。『先生、あれが面白いの?じゃあ私たちのこともウケる?』”

 

③その他、歌詞や言動の中に見られる蔑視や固定観念的なもの

→例を挙げます。

 ・ウケ狙いで女装をして「汚い」と評価

 ・10thミニアルバム『Feel'eM』収録曲『빨리 뛰어』の歌詞

  「異国的な外見 もしかして混血?」

 ・(冗談ですが)妹が結婚相手として望む相手に納得がいかないから「小遣いやらないぞ」との発言

 など…

 毎日次々と指摘されていくので、全ては把握できないのですが。

 

 

◆個人的見解と立場

 

さて、これらのどこが悪いのか?

それは人それぞれ考えがあると思います。

 

わたしも、あまりに性役割を意識させられるのにはちょっと抵抗があります。

変顔が誰かを不快な気分にさせるかもしれない、とも考えますし、

狭い了見で物事を決めつけるのは危険だとも考えます。

 

そして何より、びとびの言動や書いた歌詞によって、誰かが傷ついたり不快な思いをしたら悲しいな、と思います。

該当部分を他に代替できるものならした方がいいとさえ。

기도やMOVIEで関心を集めているびとびは、以前より更に多くの人目に晒されることになっていますから、小さな出来事が大きな反響を呼んでしまう可能性も高まっています。

これからも長く活動して、高い人気を誇って欲しいから、慎重に行動してほしい。

それはメロディの大半の共通の願いだと思います。

 

だから、間違っていることはちゃんと指摘して、改善していきたいという支持派の想いを、わたしは理解できます。しているつもりです。

でもわたしは、支持派に混じってこのハッシュタグを使い、主張したいとは思いません。

ただ、反対派に回るわけでもないことはハッキリと申し添えたいです。

 

 

◆支持しない理由と、傍観者でも味わった苦痛

 

①社会的問題をびとびにばかり負わせているような気がしてしまう

 固定観念や、差別意識というものは、過去長きにわたって社会の中に形成されてしまったものです。

 社会の中で生まれ、社会に影響を受けながら育つ人間は、やっぱりその社会に染みついてしまったものを「普通」と受け止めて生きてしまうものだと思います。

 一度「普通」と思ってしまえば、それをひっくり返すのは容易ではない。

 もしくは、その「普通」が好ましくないものだと気づいても、見て見ぬふりをしたほうが楽だ、という場合もあるかもしれない。

 そういった社会全体に及ぶ問題ですよね。

 

 でも、こうしてグループ名が入ったハッシュタグを一斉に使うことによって、社会問題とびとびが強く関連している、さらには、びとびが社会問題を深刻化させている、というような誤解を招いてしまいそうで怖いな、とわたしは感じています。

 びとびにも、言動や表現に改善すべき点はあるとは思います。

 ただ、それは大きな社会問題の中の一部の問題であって、びとびだけに焦点を当てて議論が白熱しているような現状に、違和感を覚えるんです。

 メロディだから、まずはびとびに焦点を当てるのはわかりますが…

 公論化を進めるやり方にも、少し付いていけないところがあります。次にお話しします。

 

②容赦ない指摘によってメンバーを追い詰めてしまいそう

支持派の方の中には、非常に冷静かつ容赦なく、問題を指摘する方がいます。

その中で、例の変顔の問題で、

つい今しがたアップされたばかりのインスタグラムのスクリーンショットが添付された、名指しでそのメンバーに向けたメッセージのようなツイートがあったんです。

あなたのその行動は面白くありませんし、障害者の方に不快な思いをさせます、やめてください、というような内容でした。

メンバー本人の名前や顔の映った画像が入ったうえに、「面白くない」と評価した上での指摘…。

わたしは、このツイートで胸が痛くなってしまって。

そのツイートはわたしにとって、鋭利な刃物のようでした。

 

文字の威力というものは、書き手の意図した以上に強くなってしまうことが多々あると思います。

面と向かって話す分には何とも感じない内容でも、文字にしてまじまじと読んでしまうと、酷く突き刺さったり、不快に感じたりする。

 

そして、第三者のわたしでさえ傷を受けたのだから、名指しされた当の本人は、これを目にしたらどれほどの衝撃を受けるのだろうと考えてしまいます。

指摘すること自体は、やはり必要なことだとは思います。

ただ、フォローのようなものがあった方が良いのではないかなと思うんです。

前述のように、文字は時として威力が強すぎて傷を与えてしまう可能性がありますし、

どんな正しい指摘であっても、受け止めづらい形で投げかけたら、受け入れてもらえない、むしろ逆効果になる恐れもあります。

言いたいことをちゃんと言い続ければいつかは伝わる、というものではないとわたしは考えます。

伝えるためには工夫が必要なこともある。そこに好意があるなら尚更。

 

また、待望のカムバックを応援してもらえないばかりか、その活動曲に問題点があると指摘された、作詞作曲家のことを考えてみます。

初めてタイトル曲に自作曲が選ばれて、ファンを含め周囲の反応はどうなるか、期待と不安でいっぱいだったはずの彼もまた、文字によって冷静に批判されました。

それを考えているわたしが勝手に心を痛めています。

どうしても数年前の、ネットでバッシングを受けて命を絶った女優さんのニュースを思い出してしまうんです。今回の件とは状況は全く違うのに。

でも、それくらいの攻撃として受け手が受け止めてしまう可能性もあると思うんです。

 

③支持派が反対派に責め立てられるのも見ていられない

Twitterで仲良くやりとりさせていただいている方の中に、支持派に属している方がいます。

その方が、支持派として活動している中で、捨てアカを使っている知らないメロディたちから、幾度となく非難され傷を受けているようなんです。

その方は決して誰かを傷つけようとしてるわけではない、むしろ、他の誰かが嫌悪表現によって不快感を受けたり傷つくのを阻止したいと考えているはずなのに。

兎にも角にも、友だちが傷つくのは本当に嫌です。

ファンがファンに傷つけられるような事態を生む、現在の公論化に関する活動方法は支持できません。

 

ここまで、支持派になれない理由を色々と考えてみたのですが、

結局はわたしがびとびに対して激甘だからというところに収束しそうですね…

 

 

◆おわらないおわりに

 

さて、どのように締めたらいいのかわかりませんが、、

この件については、本当にまだまだ考える余地があると思います。

知識不足も痛感しています。

 

カムバック活動が始まったあたりから、このハッシュタグを含むツイートは非常に多く拡散されており、おそらくメンバー本人や事務所スタッフの目にも留まっていると思われますが、活動が終わった今でも、何の反応もありません。

活動中は、あらゆるもの(メンバーのSNS・生放送・インタビュー等)について、色々と想いを巡らせながら見ていたのでちょっと疲れました…

途中から、楽しいはずのステージを見る気力が削がれていたのも事実。

 

本人たちがどのように受け止め、どのように考えているのか?

気になりますが、知る由もありませんね。

 

 

もし、何か決定的に間違っているところがありましたらごめんなさい。

これでも書ききるまでに5時間くらいかかってしまいました…

読むのも大変だと思います(読んでいただけるのかな?)、ありがとうございます。

 

今度はもっと楽しい話題をご提供したいと思います!

花男ミュージカルとか!

 

spoiler[名]①だめにするもの;甘やかす人

ブログって、まとまった文章を書けてしまうが為に、ちょっと身構えて「もっと綺麗で内容の濃いエントリにしよう」なんて考えてしまう。

そうなると更新間隔も空きがちになるからよくない。

その時思いついたことを、その時の流れに任せて、でも後で恥ずかしくならないように書く。それがいい。

ただし最後の条件が一番難しい。

 

さて、BTOBメンバー本人達によるネタバレの話です。(本題)

 

3/6にニューミニアルバム「Feel'eM」のリリースを控えたびとび。

まずFeel'eMで、フィルムと読ませ、Feel themの略であり、更には「eM」の部分は「Me」を意味するとも「Melody(BTOBのファンクラブ名)」を表してるとも捉えられる(個人的見解)という、非常にややこしいアルバムタイトルです。

2/24に先行曲『언젠가』リリース、

そして昨日トラックリスト公開で、タイトル曲が「MOVIE」であることが発表されました!

 

今まで同様、今回もびとびメンバーが手を変え品を変え、アルバムや収録曲に関する未公開情報をネタバレしまくっていました。

ここがびとびの楽しいところ!

メロディさん達も、探偵のように名推理を繰り広げては的中させていく。すごいの一言です。

 

日本で言うネタバレを、韓国では英語のスポイラー(spoiler)、もしくは略してスポと呼んでるみたいです。

 

 

ここで今回のアルバムリリースに関する、本人達からのスポ(らしきもの)をまとめてみます。

 

①みにょくの映画に関するInstagram投稿が数回[アルバム名とタイトル曲名が映画]

 

②うんさんの「僕も、いつか」というInstagram投稿[先行曲『언젠가』(いつか)]

 

③2/18のK-Drama Festaで、カムバック曲について「いつか、聴くことができますよ」と発言[『언젠가』]

 

④2/18 Twitter
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(みにょく→@うんさん パス)


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(ぷに→@うんさん ひょん、僕もパスです)


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(うん→パスありがとうみんな!!!!ではシュート行きます!!!!シューーートゴーーーーール!!!!!! @みにょく @ぷに)

このやりとりから、

太陽→sun→썬→선(先)

犬→개(開)

球→공(公)

並べ替えて『先公開』(本編の公開に先駆けて公開することをこのように表現)

さらに、添付画像の個数(2→2→4)から、『2月24日』

と、[2月24日に先行曲を公開する]というネタバレ!

本人達からは正解発表はありませんでしたが、先行曲に関する発表がある前にこのように解析した名探偵メロディさんがいらっしゃいました。

 

⑤2/19 しくTwitter

 
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ジェンガの写真に、何やら書き込んでいます。

氷のようです。

「凍ったジェンガ」→「언(凍った) 젠가(ジェンガ)」→『언젠가』

というネタバレ…!

[『언젠가』]

 

今のところ、スポとして確認されているのは、このくらいでしょうか。

 

他にも、「メロディ(ファンクラブ名)、準備して」という発言が意味深に出て来ているのが気になるところ。

楽しみに待ちましょう、「そうだったのか!」と理解するまで。

 

 

前作までも、びとびメンバーがTwitterInstagramでたくさんネタバレしていました。

パッと思いつくところだと、

 

『넌 감동이야』リリース前の、うんさんツイート


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頭文字がタイトル

 

 

『울면안돼』リリース前の、ひょんしくインスタ(今は削除されてるもよう)


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『괜찮아요』リリース前の、そんじぇTwitter


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『기도』リリース前の、うんさんインスタ


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言いたがりですね、びとび(笑)

一つの活動が終わった後も、また次のネタバレが始まってるかもしれないので、メロディは気を抜けません。

でもこうやって、びとびがメロディと遊んでくれるのは嬉しいものですね。

あとネタバレするとき、バレないように笑いを噛み殺してやってる姿を想像すると可愛くて可愛くて仕方ありません。

 

 

カムバック成功しますように!🙏

 

「27」歳の誕生日に

ミュージカル「花より男子」に、本日2017年2月26日、ちゃんそぷがミュージカル初出演しました。

目に入ってきた感想から推察すると、とても良い公演になったようで…!

 

そして、本日はちゃんそぷ27歳(数え年)の誕生日。

 

わたしは公演スケジュールが発表されたときから、勝手に「何て日を初日にしてくれたんだ、しかも昼夜どっちもなんて」と悶々としておりました。

まったく余計なお世話ですが。

 

そう思ったのは、

やはり今とても人気が出て来ていて、いくつものバースデーお祝い企画が各所で進行され、ただでさえファンが大勢駆けつけると予想される誕生日という日を、人生初のミュージカル出演日とバッティングさせてきたということが、ちゃんそぷにとって大きな負担になるのではないか

という、過保護なファン心を持ち合わせているからですね(笑)

 

デビューからそれなりの時間は経っているのに、未だにコンサートの前には緊張すると言っているちゃんそぷ。

顔に出さないように気をつけてるとは思いますが、日本でもいつも開演から数曲は表情固いですよね(笑)

たとえ誕生日でなくても、初日には並々ならぬプレッシャーが懸かったと思います。

昨日の夜は眠れなかったんじゃないかと。

誕生日どころじゃなかったはず。

メンバーもそっとしておいてあげてた感じしますね。

SNSでは、ぷにたんがBTOB公式の誕生日ツイートをRTしてたくらいで。

 

今までの人生で一番大変で、感慨深くて、やり甲斐を得た誕生日だったんではないかな。

 

デビュー間もなく、好きな数字は?との質問に「27」と答えたちゃんそぷ。

わたし個人的には、未だに彼にとって27が特別な数字なのかどうかは疑ってますが、

でも確かにそう答えた当時のちゃんそぷは、

27歳の誕生日がこんなに濃厚で素晴らしい一日になるとは想像していなかったはず。

わたしが数字にこだわりがちなせいでしょうか、このことになんだか不思議な縁を感じ、書きたくなりました。

 

 

👉取扱説明書

新たにブログを始めてしまいました。

以前からも雑食系のKポブログを開設しているのですが、雑食から偏食に変わってきてしまったのと、利用していたブログサービスが、スマホからの投稿がしづらかったのもあって更新が続かずにいたのもあって(言い訳)、心機一転です。

 

軽く自己紹介↓

わたしは韓国のBTOBというグループが好きです。

中でも、イ・チャンソプというメンバーが好きです。

BTOB自体はデビューの時から知ってて、草葉の陰から見守り続けてきてたのですが、2014年から本格的に応援したいと思うようになり、今に至ります。

チャンソプ氏贔屓になったのも2014年です。

バンバン渡韓するタイプではないです。

2012年韓国デビュー後4ヵ月で一度日本の合同コンサートに出演したBTOBを見た後、

2013年たまたま韓国旅行とBTOBのスケジュールが重なって、出演イベントを観て、

2014年の日本単独コンサート…からの日本デビュー東京全通…から、日本スケジュールは行ける範囲で追って、台湾単独コンサート飛んだり今年のソウル単独コンサート飛んだり。

彼らよりいくらか年上です。会社員です。

接触系イベント苦手です。

ライブは休日が合えば遠征したい派です。

そんな感じです。

 

肩肘あまり張らずに、Twitterの延長線上にある感じでブログ書いていきたいです。

熱量少なめかもしれません。

偉そうなこと書くのは避けてるつもりですが…そう受け取られるかもしれないです。

妄想が広がりすぎることも多いです。

言葉遣いが基本的におかしいです。

諸々、見逃してください。

 

BTOB→びとび

チャンソプ→ちゃんそぷ

プニエル→ぷにたん

…等々、好き勝手に呼び、表記しますので、わかりづらいかもしれません。

でもこれを直しながら書くと、筆の進みが遅くなりますので…。

 

よろしくお願いします。